歴民研活動報告
このブログでは京都学園大学「歴史民俗研究会」の活動を紹介しています
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ひとり百鬼夜行
ひとり百鬼夜行003
ちょっと真面目な解説。

 昭和四十年代、日本全土を巻き込んだ空前のツチノコブームが起きた。
 小型の蛇、ビール瓶くらいに膨れた胴、高い跳躍力、尺取虫のような移動手段、様々な生態や目撃の情報が飛び交いながら、その発見には至らなかった。
 というとなんだか新しい話に聞こえるが、ツチノコの情報自体は昔からある。
 江戸時代の百科事典、和漢三才図会に「野槌」というツチノコに良く似た蛇の項目がある。また文化四年の「北国奇談巡杖記」にはころころ転がる槌のような怪物の話が出ている。
 おそらく現代に言うツチノコは、こういった情報がブームによりミックスされて生み出されたものなのだろう。


(written by タカハシ)
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