歴民研活動報告
このブログでは京都学園大学「歴史民俗研究会」の活動を紹介しています
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DATE: 2011/05/03(火)   CATEGORY: home
滋賀県甲賀市土山町瀧樹神社のケンケト祭りFW調査
本日は滋賀県甲賀市土山の瀧樹神社という神社で毎年5月3日に行われます「ケンケト祭り」の参与&ヒヤリング調査に参りました。


調査といいましても堅苦しい内容のものではありません。
我々大学の歴民学生二名(両方とも女性)を引き連れて私も含めた三名で伺いました。


しかし今回は恩師も不在ということで学生のみで調査に入りました。
去年のメンバーでもあるこの三名は参与観察は去年で把握しているということで、ヒヤリングをメインにやりたいと思い、いざ私が用意した文献を読んだ上で調査へ。


意外にも祭りを運営する三集落の子供の踊りなどが類似しているだろうと、祭りの行程自体は変わらないだろうなと意識していたのがことごとく覆されました。


やはり集落が一つ違うと私たちの意識把握もいろんな意味での祭り運営側の意識も違ってきているのだなと感じました。


去年と全く違う行程にびっくりしつつも、シャギリが変と?になったりした私たちもいて。しかしそれはそれで時代というか祭りの「変化」を感じることができて良かったです。
通年で行くことがこんなにも新鮮な芸能を見れるんだなってすごく今日は感じました。
それは他の二名の女性陣もはるかに頭が賢いですから気づいているのではないでしょうか???


祭りの名称の由来は、囃し言葉が「けんけんケンケト」ということからケンケト祭りと呼ばれる説もありますが、子供たちが片足でけんけんしながら歩く、進むというところからケンケトという言葉を持ってきたという説もあります。
具体的にはどちらなのだろうか???

なにはともあれ醍醐味はなんといっても去年から参加している「花奪い神事」(はなばいしんじ、けんか祭り)への参加です。

この行事が始まる前は芸能調査を行う調査員としてのペルソナをかぶっていましたが、神事が近付くと表情がかわる私…。何せ花傘を崩して奪い合うまさにけんか祭りですから。
あと木質が竹ですから切れ味抜群。しかも故意にしているのか先がとがらせてあるのです。
まあ集落としてはこれを子供たちに奉納するのが目的で、それをサイドから奪い合うわけですから当然の工作かもしれませんね。

今年は去年以上の景品と現金500円、平和堂商品券をゲット!
ハイエナのごとく一つの商品に目をやり、とったら身を引くという戦法でのこの収穫です。
しかしこの花傘の中心にあるお神酒をとることが今年の目標。

いざ…
無理でした…。
来年の目標?が増えました(笑)


その後祭りは神域内での直会が行われる。
しかし我々の調査はこれで身を引いた。
久しぶりの調査ということもあり。事前調査、視点調査役割もグダグダだったので女性陣には申し訳なかったです…。


明日は引接寺千本閻魔堂で狂言があるのでそちらのFWにいきます。
ぜひ明日は京都円町ですので皆さん参加してください。むしろ参加しましょう!
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